出典:gooニュース
風俗店で留学生不法就労疑い、売上5億円か
風俗店で中国人留学生らを違法に働かせたとして、警視庁は15日までに、入管難民法違反の疑いで、中国籍で経営者の女を逮捕した。中国人向けの風俗サイトで集客し、昨年8月~今年9月に約5億8千万円を売り上げたとみられる。
中国人向け性風俗店で不法就労助長疑い 経営者中国籍女を逮捕 売り上げ5億8千万円か
中国人向けの性風俗店で就労資格のない中国籍の女性を働かせたとして、警視庁国際犯罪対策課は入管難民法違反(不法就労助長)の疑いで、中国籍で東京都板橋区前野町、風俗店経営、陳立鳳容疑者(32)を逮捕した。認否を明らかにしていない。
中国人向け風俗店経営の女逮捕=不法就労助長容疑―警視庁
逮捕容疑は5月9日~10月5日、豊島区池袋の風俗店「梦巴黎」で、日本語学校に通う中国籍の30代女=同法違反(資格外活動)罪で起訴=ら2人を不法就労させた疑い。 同課によると、陳容疑者は中国人向けの風俗店ポータルサイトなどで客を集めていた。昨年8月~今年9月、計約5億8000万円を売り上げたとみられる。
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