出典:gooニュース
「不漁不作の年であっても神様に供え物を」正月飾りの『きりこ』づくり 和紙を型紙に合わせて切り抜く 宮城・南三陸町
TBC三陸沿岸に広く伝わる「きりこ」は不漁不作の年であっても神様に供え物をという人々の想いが込められています。
シロエビ不漁の要因か、富山湾の海底で斜面の崩壊を確認 海保調査
先に崩壊が確認されている富山市沖と合わせ、一帯が漁場のシロエビは今年、著しい不漁だった。県水産研究所は、崩壊が要因になったと見ている。 海保は10月31日~11月2日、測量船「海洋」で伏木沖の海底の地形を調べた。新湊漁協から提供を受けた水深データと合わせたうえで、2010年の北陸地方整備局のデータと比較した。
ハタハタ、今期も不漁? 青森県の推定資源量 前年やや下回る
23年漁期の漁獲量は35トンと、01年以降で最少の著しい不漁に終わったが、今期も推定資源量の状況から、水総研の松谷紀明主任研究員は「漁獲量の大幅な回復は考えにくい」としており、同様の不漁となる可能性がある。 水総研が2日発行した漁海況速報「ウオダス」に掲載した。水総研は昨年12月時点で23年漁期の資源量を283トンと推定し公表していた。
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