出典:gooニュース
国民民主・古川元久氏 与党との協議一時決裂のワケ「“税調会長は幹事長の下だ”と言うけど宮沢さんは」
103万円の壁に関しては結局、48万円の基礎控除と55万円の給与所得控除を10万円ずつ引き上げる内容を与党だけで税制改正大綱に記載。同時に、3党幹事長が協議継続を確認し、今後も3党協議が越年して続くことになった。
自民・佐藤正久氏 与党123万円案、65%の視聴者“評価しない”に「もっと上げようと思えば財源を」
103万円の壁に関しては結局、48万円の基礎控除と55万円の給与所得控除を10万円ずつ引き上げる内容を与党だけで税制改正大綱に記載。同時に、3党幹事長が協議継続を確認し、今後も3党協議が越年して続くことになった。
「与党案なら減税幅5000~2万円」玉木雄一郎氏、年収の壁で分析「支出増補えない」
国民民主党の玉木雄一郎代表(役職停止中)は21日夜、所得税が生じる「年収103万円の壁」の引き上げ幅を巡り、与党案の123万円と国民民主案の178万円について、それぞれの減税額の試算をX(旧ツイッター)に投稿した。与党案では、年収によって年間5000~2万円(概算)の減税にとどまるケースがほとんどと分析した。
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