ちゅうごくかいどう【中国街道】
⇒中国路 (ちゅうごくじ)
ちゅうごくかくめいどうめいかい【中国革命同盟会】
中国、清末の政治団体。1905年、孫文らを中心に興中会・華興会などの団体を大同団結して東京で結成。三民主義を綱領とし、機関紙「民報」を発刊。清朝打倒、民主主義革命の達成を目標とした。1912年、中国国民党に改組。中国同盟会。
ちゅうごくきょうさんとう【中国共産党】
中国の政党。1921年、李大釗 (りたいしょう) ・陳独秀らが上海で結成。中国国民党との提携・分裂を経て、1931年、毛沢東の指導の下で江西省瑞金に中華ソビエト共和国を建設したが、国民党の圧迫をうけ陝西 (せんせい) 省延安に根拠地を移動。1937年、再び国民党と合作して抗日統一戦線を形成。第二次大戦と内戦を経て、1949年10月、中華人民共和国を建国。中共。
出典:gooニュース
中国・景徳鎮のスターになった550年前の「アヒル型香炉」
【新華社景徳鎮12月13日】中国江西省景徳鎮市の景徳鎮御窯博物館では、約550年前の明代成化年間に景徳鎮御窯廠(ぎょようしょう=明清時代に宮廷用陶磁器を焼いた窯場)で作られた素三彩の「アヒル型香炉」が、最も目立つ場所に展示されている。
中国・襄陽市でかんきつ類が収穫期 ドローンで効率向上
【新華社襄陽12月13日】中国湖北省襄陽(じょうよう)市は初冬を迎え、かんきつ類が収穫の最盛期に入った。山間にある果樹園では小型搬送車やドローンが収穫したかんきつ類を運び、現代的な農業の雰囲気にあふれている。 農業を主産業とする同市はここ数年、科学技術による農業振興戦略を深く実行し、農業分野にロボットなどを導入して生産効率を引き上げている。
中国・習近平国家主席がトランプ氏の大統領就任式に出席しない見通し 米メディア報道
慣例にならって駐米大使が出席するほか、別の中国政府高官も参加する可能性があるとしています。 トランプ氏は、公式の外交ルートとは別の方法で習主席を招待したとみられ、「中国政府の高官がトランプ氏の真意を推し量っている」と伝えています。
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出典:青空文庫
・・・が関の瀬戸を渡って、中国街道をはるばると広島の城下まで上って行っ・・・ 芥川竜之介「或敵打の話」
・・・知らず。この書は、陸中国上閉伊郡に遠野郷とて、山深き幽僻地の、伝・・・ 泉鏡花「遠野の奇聞」
・・・になっていたらしく、中国辺の新聞記者となったのも沼南の口入なら、・・・ 内田魯庵「三十年前の島田沼南」