出典:gooニュース
中大が4冠に王手 チーム首位打者の山村駿悟が3安打、エース牧温人は2試合連続の完投【東日本学生軟式野球】
第45回東日本学生軟式野球選抜大会(東京中日スポーツほか後援)は16日、東京都八王子市のスリーボンドスタジアム八王子で2回戦の残り試合と準決勝を球場使用の都合で7イニング制で行い、4冠を目指す中大(東都1位)と大会連覇がかかる明治学院大(東都2位)が決勝に進出した。中大は名商大(中部日本1位)に6―1で快勝。明治学院大は国学院大(東都3位)に2―1で競り勝った。
中大、4冠へコールド発進 夏の全国MVP・牧温人が制球力の良さ発揮【東日本学生軟式野球選抜大会】
春秋リーグ戦と8月の全日本選手権と合わせた4冠を目指す中大(東都1位)は至学館大(中部日本3位)に8―1で7回コールド勝ちした。 夏の全国選手権のMVP右腕で中大主将の牧温人投手(3年・中大付)がサイドからの制球力の良さで7イニングを5安打1失点で4冠へ好スタートを切った。 明るく元気な至学館大に押されかかったのは4点リードの7回。
全日本大学駅伝、前回4位の中大が12位、箱根4位の東洋大が13位…下位に沈んだ名門2校に何があったのか!?
シード権を狙っていた中大と東洋大にとっては“惨敗”といえる結果になった。その原因はどこにあったのだろうか。 “ターンオーバー制”で臨んだ中大はまさかの12位 前回4位の中大は立大同様、箱根駅伝予選会を経てのレースになった。そして同予選会を起用しなかった選手を5人登録。
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