出典:gooニュース
朝鮮労働党の中央委員会総会始まる 金正恩氏の軍事・外交政策に注目
北朝鮮の朝鮮中央通信は29日、朝鮮労働党の重要政策を決める中央委員会総会が28日に始まったと報じた。有事の際の軍事的な支援を盛り込んだ条約を結んだロシアとの関係強化や、軍事偵察衛星の打ち上げ計画が進むなか、金正恩(キムジョンウン)総書記が軍事・外交政策についてどのような方針を示すのか注目される。 同通信によると、総会では今年の上半期の事業を総括し、今後の重要課題を議論する。
北朝鮮 朝鮮労働党の重要会議「中央委員会拡大総会」始まる、金総書記も出席
北朝鮮で、金正恩総書記の出席のもと、重要政策を決める朝鮮労働党の中央委員会拡大総会が始まりました。新たな条約を結んだばかりのロシアとの関係などについて、どのような議論があるかが注目されます。北朝鮮国営の朝鮮中央通信は、朝鮮労働党の中央委員会拡大総会が28日に招集され、金正恩総書記が司会を務めたと報じました。総会が開かれるのは去年12月以来です。
北朝鮮「中央委員会総会」始まる 重要政策決定の会議、金総書記も出席
北朝鮮で金正恩総書記も出席する中、朝鮮労働党の重要政策を決める会議「中央委員会総会」が始まりました。北朝鮮の国営メディアは中央委員会総会が28日に開幕し、金総書記が議事進行にあたったと伝えました。中央委員会総会は朝鮮労働党の重要政策を決める会議で、今回は今年上半期の軍事や外交、内政などを総括するとともに、今後の課題について議論の上、決定するとしています。
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