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辞書
１ 軍人の階級の一。将官の第二位で、大将の下、少将の上。
２ 律令制で、近衛府 (このえふ) の次官。少将の上で、少将とともに次将または介 (すけ) ともいう。従四位下相当官だが、三位で任ぜられることも多い。蔵人頭 (くろうどのとう) を兼ねる者を頭の中将という。
３ 能面の一。色白で、黛 (まゆずみ) をつけた貴公子の面。在原業平 (ありわらのなりひら) （在五中将）を模したものという。
出典：デジタル大辞泉（小学館）
出典：青空文庫
･･･あの実方の中将は、この神の前を通られる時、下馬も拝もされなかった･･･ 芥川竜之介「俊寛」
･･･うして清らかだ。」「中将姫のようでしたって、白羽二重の上へ辷ると･･･ 泉鏡花「縷紅新草」
･･･にはそれ以上、大将や中将や男爵等が主として書かれている。独歩はブ･･･ 黒島伝治「明治の戦争文学」
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出典：gooニュース
硫黄島で追悼式、栗林忠道中将の孫らが参列「ご遺骨を早く本土に…」
硫黄島で戦闘の指揮を執った栗林忠道中将の孫の栗林快枝さん（65）は追悼式で、遺族代表として「戦場で戦った多くの方々に家族があり、勇敢に戦ったことを誇りに思う一方で、大切な家族を失ったご遺族の悲しみはいかばかりか」と述べ、「いまだ故郷に帰ることのできない戦没者のご遺骨を早く本土にお迎えし、慰霊したいと切に願っています」と続けた。
朝日新聞2025/01/17 05:00
中将棋
中将姫
中情
柱状
衷情
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