1. まんなか。中央。「町の—に公民館がある」「地域の—」

  1. 物事集中する場所。また、最も重要位置にある物や人。また、その位置。「—となって組織をとりしきる」「政治経済の—をなす」

  1. 心のなか。心中。胸中

    1. 「我—に満足を与えんも定かならず」〈鴎外舞姫

  1. 重心のこと。「うまく—をとって歩く」

    1. 円周上・球面上のすべての点から等距離にある点。

    2. 図形点対称であるときの、その点。

[数学]の言葉

[数学の言葉]の言葉

出典:青空文庫

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