1. まんなかの道。土地中央、山の中腹などを通る道。「—を通って下山する」

  1. 二つのものの間の道。

    1. 「思はずに井手の—隔つともいはでぞ恋ふる山吹の花」〈・真木柱〉

出典:青空文庫

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