主体性（しゅたいせい）とは？意味・読み方・使い方

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しゅたい‐せい【主体性】
の解説

自分の意志・判断で行動しようとする態度。「—のない人」「—をもって仕事に取り組む」

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出典：デジタル大辞泉（小学館）

主体性の例文(6)

出典：青空文庫

･･･成主義とは、我国家の主体性を失うことではない。これこそ己を空うして･･･西田幾多郎「世界新秩序の原理」
･･･界内で、個人主義的な主体性の確立の論議にとらわれていたようだけれど･･･宮本百合子「新しい抵抗について」
･･･ている階級性の問題、主体性の問題、社会主義的リアリズムの問題･･･宮本百合子「あとがき（『宮本百合子選集』第十巻）」

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