岩手県北東部の市。久慈港は漁港・工業港。昭和59年(1984)宮古とをつなぐ三陸鉄道北リアス線が開通。平成18年(2006)3月、山形村と合併。人口3.7万(2010)。
出典:gooニュース
氷の花、久慈川の水面に 茨城・大子、厳冬の風物詩 気温-12.5度
茨城県大子町の厳冬の風物詩、久慈川のシガ(氷花)が26日、水面に現れ、幻想的な景色が広がった。 同町南田気と同町久野瀬に架かる久野瀬橋付近では、無数のシャーベット状のシガが流れた。河川敷に雪が残る中、同町の早朝の気温が氷点下12.5度と今季県内最低を観測。放射冷却が一気に進み、水温も下がって今季初のまとまった氷の花が見られた。
久慈川で「シガ」 福島県矢祭町 シャーベット状の薄い氷が川面流れる自然現象
厳しい冷え込みとなった25日朝、福島県矢祭町の久慈川でシャーベット状の薄い氷が川面を流れる自然現象「シガ」が発生した。町観光協会によると、今季の観測は初めてだという。 シガは、地形や気象条件が重なって発生する全国でも珍しい現象。奥久慈地方の冬の風物詩で、気温が低い日の早朝にのみ見られる。輝く姿から「氷花(シガ)」と表記されることもある。
冷える日だけ...久慈川に氷花 寒波影響、数少ない観察スポット
矢祭町の久慈川では25日朝、川の流氷ともいわれる「氷花(シガ)」が流れた。地元住民によると、氷花が見られたのは今年初めてという。 氷花は、シャーベット状の薄い氷が川面に浮かぶ自然現象。地形や気象条件などが重なって起こるが、久慈川流域は全国でも数少ない観察スポットとなっている。矢祭町の「あゆのつり橋」付近では、下流に向けて数多くの氷が流れる光景が見られた。
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