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辞書
《「きゅうえん」とも》
1 仏語。長く久しいこと。遠い過去または未来。
2 ある事柄がいつまでも続くこと。永遠。「—の理想」
⇒くおん(久遠)
出典:デジタル大辞泉(小学館)
くおんごう【久遠劫】
仏語。きわめて遠い過去。
くおんじつじょう【久遠実成】
仏語。法華経 (ほけきょう) 思想の一。釈迦仏がこの世に生まれたのは仮の姿にすぎず、永遠の昔に悟りを開き成仏して限りない時間を人々の教化に尽くしてきたと説くもの。久成正覚 (くじょうしょうがく) 。
くおんぶつ【久遠仏】
仏語。永遠の昔から人々を教化してきた仏。久遠実成の仏。釈迦仏・阿弥陀仏のこと。
出典:青空文庫
・・・われらが寝所には、久遠本地の諸法、無作法身の諸仏等、悉く影顕し給・・・ 芥川竜之介「道祖問答」
・・・亦、地平線のかなた、久遠の女性を見つめている。きょうの日まで、私・・・ 太宰治「虚構の春」
・・・動かざる、久遠の真理を、いますぐ、この手で掴みたかった。「つまり・・・ 太宰治「もの思う葦」
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