乙子／弟子（おとご）とは？意味・読み方・使い方

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おと‐ご【^▽乙子／^▽弟子】
の解説

１末っ子。おと。
1. 「—なる女童 (めのわらは) 」〈今昔・一六・一五〉

２「乙子月 (おとごづき) 」の略。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

乙子の前後の言葉

乙子の例文(30)

出典：青空文庫

･･･に泣き惑ったマリヤや弟子たちも浮き上らせている。女は日本風に合掌･･･芥川竜之介「おしの」
･･･「僕はピルロンの弟子で沢山だ。我々は何も知らない、いやそう云う我･･･芥川竜之介「西郷隆盛」
･･･や、カザンで麺麭焼の弟子になって、主人と喧嘩をして、其の細君にひ･･･有島武郎「かんかん虫」

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