出典:gooニュース
九谷茶碗まつり5月3日から 今年は被災地支援も
ゴールデンウイーク恒例、能美市の九谷茶碗まつりが5月3日から始まります。能登の復興を応援しようと、今年は輪島塗や珠洲焼も展示・販売します。 第115回九谷茶碗まつりの開催を前にPR隊が北陸朝日放送を訪れました。5月3日からの期間中、メイン会場を3つに分散し、普段使いの食器や作家が手がけた作品などが格安で販売されます。
「輪島塗」「珠洲焼」九谷茶碗まつり出店 13業者・団体、被災免れた品を展示
5月3~5日に能美市内で開かれる九谷茶碗まつり(北國新聞社後援)で初めて設けられる復興応援ブースに、輪島塗や珠洲焼の13業者・団体が出店することが23日決まった。被災した店舗などで破損を免れた漆器や焼物を展示販売。北陸新幹線県内全線開業で来訪者が増加傾向にある九谷の里で、奥能登の伝統工芸の魅力を売り込み、早期の再生を後押しする。
未来へつなぐ陶芸 九谷特別展
未来へつなぐ陶芸 九谷特別展を開催! 東武百貨店 池袋本店は、8階催事場にて『-未来へつなぐ陶芸-九谷特別展』を開催。現代九谷を代表する巨匠から若手作家まで26名の作品約500点一堂に紹介。九谷焼を販売・紹介する場を提供することで、石川県の伝統工芸九谷焼の魅力を知り、九谷焼の伝統技術の継承を応援する。
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