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辞書
《「おうば」の音変化》うば。めのと。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
おんばひがさ【乳母日傘】
幼児に、乳母をつけたり、強い日に当たらぬように傘を差しかけたりすること。子供が大事に育てられることにいう。 [補説]この句の場合、「乳母」を「うば」と読むのは誤り。
おんばひからかさ【乳母日傘】
「おんばひがさ」に同じ。「—にて長 (ひととなり) 」〈洒・通言総籬〉
出典:青空文庫
・・・子供の時に乳母に抱かれて、月蝕を見た気味の悪さも、あの時の心もち・・・ 芥川竜之介「袈裟と盛遠」
・・・の姫君――北の方を、乳母の十郎権の頭が扶け参らせ、後れて来るのを・・・ 泉鏡花「瓜の涙」
・・・肖も着かぬが、乳母ではない、継しいなかと見たが、どうも母親に相違・・・ 泉鏡花「革鞄の怪」
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出典:教えて!goo
乳母の存在
平安時代の小説をよんでいると、やっぱり存在感のある乳母ですが、乳母っていつごろの時代まで存在していたのでしょう? また、時代の流れによって、その存在がどのように変化してき...
乳母車
乳母子
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