• 意味
  • 例文
  • 慣用句
  • 画像

二人三脚の解説 - 三省堂 新明解四字熟語辞典

二人が歩調を合わせ、協力して物事を成し遂げようとすることのたとえ。また、二人が並び、互いの内側の足首をひもで縛って固定し、二人合わせて三本の足で走る競技の名。
句例
二人三脚で家庭を築く
用例
わたしがこの世に生まれたそのときから、わたしと組んで二人三脚を続けてきた。<尾崎一雄・虫のいろいろ>

二人三脚の解説 - 学研 四字熟語辞典

二人一組となって並んで肩を組み、接する側の足をひもなどでしばって走り、速さを競う競技のこと。運動会などでよく行われるもの。転じて、二人の人、また、二つの組織団体などが協力して一つの物事に取り組むことをいう。

二人三脚の解説 - 小学館 デジタル大辞泉

  1. 二人が一組みになって横に並び、隣り合う足をひもで結んで、3脚で走ること。また、その競技

  1. 両者協力して物事を行うこと。「官民の—で研究を進める」

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典(国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など)と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。

検索ランキング

2023年12月