出典:gooニュース
日本ハム・ドラ1柴田獅子 二刀流視野の大器を支える感性と思考とは 大谷翔平の入団時をほうふつ
投打に高いポテンシャルを秘める最速149キロ右腕は、二刀流を視野に育成される。期待のルーキーに話を聞くと、独特の感性と思考で野球に向き合っていた。 18歳の頭の中には、興味深い思考が詰まっていた。新人合同自主トレでは、柴田は投手のメニューを中心に、打撃の練習もこなす。二刀流も視野に入る逸材は、成長を目指すアプローチや重視する点も少し独特だった。
〝二刀流〟ルーキー・柴田獅子に「プロの試練」
投打の二刀流挑戦を表明している逸材は千葉・鎌ケ谷にある二軍施設で合同自主トレに参加中。他の新人とともに連日汗を流している。だが、日々の練習メニューは「ケガ予防」の目的もありチームが徹底管理。自主練習も禁止されているため柴田は「我慢の時」を余儀なくされているという。
ロッテ・ドラ6立松 内野と捕手の二刀流挑戦 オールドルーキー意気込む「与えられた場所を全うできれば」
ロッテのドラフト6位・立松(日本生命)が内野と捕手の“二刀流”挑戦へ準備を進めた。ロッテ浦和での新人合同自主トレは第3クールに突入し、ブルペンで捕手用ミットを使ってドラフト3位・一條(東洋大)の投球を捕球。「キャンプではキャッチャーの練習が結構多くなると言われた。与えられた場所を全うできれば」と意気込んだ。 日本生命では2年目の22年まで正捕手。
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