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二律背反の解説 - 三省堂 新明解四字熟語辞典

二つの相反する命題や推論が、同じだけの合理性・妥当性をもっていること。また、自己矛盾に陥ること。▽ドイツ語の「アンチノミー」の訳。「aが真だったらbは偽にせ」といった同時には存在し得ない二つの事柄について、aが真である可能性とbのそれとが同じであること。
句例
二律背反に陥る
用例
そう言えば自分はいつもこれに似た二律背反の感情の間であがきながら生活をつづけ、書くことにその掃け口を見出して来たのだった。<円地文子・彩霧>
活用形
〈―スル〉

二律背反の解説 - 学研 四字熟語辞典

同じ前提から導き出された二つの命題(テーゼとアンチテーゼ)が、互いに矛盾して両立しないこと。
注記
哲学用語で、ドイツ語のAntinomie(アンチノミー)の訳語。「背反」は守るべきものに背くことから、哲学では命題が理論的に両立しないこと。

二律背反の解説 - 小学館 大辞泉

哲学で、相互に矛盾する二つの命題(定立と反定立)が同等の妥当性をもって主張されること。アンチノミー。

キーワード[矛盾]の四字熟語

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