出典:gooニュース
漆の苗木、大きく立派に育って 二戸で児童が植樹
苗木を見たのは初めてだけど、(市の特産物の)漆を知らない人は二戸にはいないと思う。大きく立派に育ってほしい」と願った。 市によると、植樹は市民の森の整備の一環で、漆を植えたのは初めて。同少年団は学校周辺の花壇の整備や緑化活動に取り組み、今年で結成50周年を迎えた。
このキャラに名前をつけて 二戸・カシオペアFM
岩手県二戸市のカシオペアFM(大久保瞳放送局長)は10日まで、来年12月の開局20周年に向けて制作した公式キャラクターの名称を募集している。 キャラクターのデザインは、同局の放送やデザイナーなどが使うサイトを通じて公募。全国から集まった約130点の中から今年6月に決定した。
瀬戸内寂聴さん遺品、二戸に寄贈 管理団体、ゆかりの地に1万点
作家で僧侶の瀬戸内寂聴さん(2021年死去)の命日である9日を前に、遺品を管理する「瀬戸内寂聴師を偲ぶ会」は8日、寂聴さんが残した現代語訳「源氏物語」や調度品など約1万点を、ゆかりのある岩手県二戸市に寄贈した。 寂聴さんは1987年から18年間、同市の天台寺で住職を務め、分骨もされた。「偲ぶ会」の山本均会長(75)は寺のある旧浄法寺町の元町長。
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