出典:gooニュース
二重被災の「交通空白地」で無料送迎スタート 輪島市、3月末まで
能登半島地震と昨年9月の豪雨で被災した石川県輪島市の町野地区で10日、無料送迎サービスが始まった。地元住民らでつくる「町野復興プロジェクト実行委員会」(町プロ)が3月末まで運営し、将来的には有償のライドシェアの実施も見据える。 午前9時半、同地区東大野の仮設住宅から7人がワンボックスカーに乗り、20キロ余り離れた市街地のスーパーやドラッグストアに向かった。 町野地区
「オーバーツーリズム問題」に“二重価格”は有効も…日本人は「安い国」になった事実を受け入れられるか
通勤・通学の人と観光客を分けて欲しい」 二重価格の導入を こうした嘆きはありつつも、国内からは「自由経済なんだから、値付けは店の勝手。外国人観光客にバンバンお金を落としてもらいましょう!」という意見も。これは、完全に発展途上国側の人間の発想である。もしこれを支持するのであれば、「二重価格」を人気観光地の仏閣や神社、城などは導入してもいいのでは。
仮面の神々に平穏願う アマメハギ、二重被災の門前・七浦で
能登半島地震と奥能登豪雨で二重被災した輪島市門前町の七浦(しつら)地区で2日、伝統行事「アマメハギ」が行われた。鬼などの面をつけた男衆が「親の言うこと聞くかーっ」と声を張り上げて子どもたちを驚かし、住民は災厄を払う異形の神々に平穏無事を願った。 七浦第1仮設住宅団地では、金沢市から帰省中の山本美咲さん(25)が、生後11カ月の長男流季(るき)ちゃんを抱いて男衆を迎えた。
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