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ヌルデの若芽や若葉などにアブラムシが寄生してできる虫癭 (ちゅうえい) (虫こぶ)。紡錘形で、タンニンを多く含み、インク・染料の製造に用いる。昔はお歯黒に用いられた。ごばいし。《季 秋》「山の日は—の蓆 (むしろ) に慌し/青畝」
⇒ふし(五倍子)
出典:デジタル大辞泉(小学館)
出典:青空文庫
・・・そうしてその筆の穂を五倍子箱の中の五倍子の粉の中に突っ込んで粉を充・・・ 寺田寅彦「自由画稿」
虫癭蜱
五倍子の木
五倍子の粉
没食子蜂
五倍子見世
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