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五倫五常の解説 - 三省堂 新明解四字熟語辞典

人として常に踏み守るべき道徳のこと。儒教の教え。▽「五倫」は基本的な人間関係を規律する五つの徳目父子の親、君臣の義、夫婦の別、長幼の序、朋友の信。「五常」は仁・義・礼・智信の五つ。
用例
なお五倫五常の献立を作りて、これは仁なり、それは義なりと、急用に取り出す。<森川許六・風俗文選>

五倫五常の解説 - 学研 四字熟語辞典

儒教の教えで、人として守るべき、人間関係に関しての道徳のこと。
注記
「五倫」は、父子の親・君臣の義・夫婦の別・長幼の序・朋友の信の五つ。「五常」は、仁(他人への愛情)・義(人としての筋道)・礼(社会的な作法)・智(善意の判断力)・信(ことばの誠意)の五つ。
表記
「五倫」を「五輪」と書きちがえない。
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