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辞書
《「ござん」とも》格式の高い、五つの大きな寺。
1 インドの祇園精舎 (ぎおんしょうじゃ) ・竹林精舎・大林精舎・鹿園 (ろくおん) 精舎・那爛陀 (ならんだ) 寺の五精舎。
2 中国の径山 (きんざん) 寺・広利寺・景徳寺・霊隠 (りんにん) 寺・浄慈 (じんず) 寺。
3 日本で、中国の制をまねた禅寺の格式の一。時の政府が住持を任命し、足利義満 (あしかがよしみつ) のときに京都五山・鎌倉五山が定められた。→京都五山 →鎌倉五山
出典:デジタル大辞泉(小学館)
出典:gooニュース
高橋五山の紙芝居、清水興津図書館で企画展 シリーズ創刊90年記念
企画展では、五山の紙芝居や愛用した紙芝居舞台の復元品など約45点で紹介する。杉山聡館長は「物資が乏しい戦時下も紙芝居を作り続けた五山の幼児教育への思いが、今につながっている」と話した。 18日午後1時から、五山の研究者で親族の高橋洋子さんが興津生涯学習交流館で講演する。図書館(054・360・4311)に申し込みが必要。定員40人。無料。企画展は静岡福祉大付属図書館との共催。
朝日新聞デジタル2025/01/16 10:00
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ごさんばん【五山版】
鎌倉末期から室町末期にかけて、京都五山などの禅僧によって刊行された、禅籍・語録・詩文集・経巻などの木版本。
ごさんぶんがく【五山文学】
鎌倉末期から江戸初期にかけて、京都五山・鎌倉五山の禅僧たちにより書かれた漢詩文・日記・語録の総称。中国の宋・元文化の影響のもとに栄え、虎関師錬 (こかんしれん) ・雪村友梅 (せっそんゆうばい) ・義堂周信 (ぎどうしゅうしん) ・絶海中津 (ぜっかいちゅうしん) らが出た。
ごさんじっせつ【五山十刹】
臨済宗で、五山と十刹。ごさんじっさつ。
出典:青空文庫
・・・倉幕府のはじめに当り五山の僧支那より伝来せしめたりとは定説に近く・・・ 太宰治「不審庵」
出典:教えて!goo
投稿日の今日は京都・五山送り火が催された
京都市に生まれて60年余り、五山送り火の全てを一望したことが無い。 スーパーの屋上、京都タワー最上展望台、通称「出町デルタ、比叡山頂、愛宕山、コネを使って京セラ本社ビル屋...
五山堂詩話
五三
午餐
御傘
誤算
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