出典:gooニュース
結婚式場に「救マーク」交付 適切な応急手当できる施設へ【佐賀県鳥栖市】
AED体外式除細動器の設置や従業員への講習などけが人や病人に適切な応急手当ができる施設に交付する「救マーク」が、17日鳥栖市の結婚式場に交付されました。 救マークが交付されたのは鳥栖市の結婚式場ララシャンスベルアミーで、17日は鳥栖三養基地区の消防本部から認定証が手渡されました。
米軍再編交付金 3年で約50億円、75事業を立案 馬毛島工事3年延長受け「期間や金額の見直し、防衛省へ求める」 西之表市長
鹿児島県西之表市馬毛島の自衛隊基地整備に伴う米軍再編交付金について、同市は14日の市議会一般質問で、交付4年目となる2025年度を含め、これまでに75事業を立案したと報告した。このうち22事業は3月末までに完了する見通し。 同交付金は、自治体の協力度合いや基地整備計画の進展に応じ、交付期間などが決まるとされ、馬毛島の場合は原則10年間。
大船渡の山林火災、り災証明書の交付始まる
岩手県大船渡市の山林火災で、同市は14日、被災者に対する罹災(りさい)証明書の交付を始めた。公的支援を受ける前提となる基礎資料で、同日午後3時までに71人が申請に訪れた。 罹災証明書は通常、申請後、役所側が現地調査をして交付する。だが今回は、既に市が被害を把握している210棟の現地調査を終え、交付する態勢を整えた。
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