こうりゅうじあい【交流試合】
「交流戦1」に同じ。
こうりゅうしょうじ【交流消磁】
消磁の一種。交流電流などによって生じる磁場により磁性体の磁化を消し去ること。磁性体にかける磁場の振幅を漸近的に零に近づけることで消磁する。
こうりゅうでんどうき【交流電動機】
交流電流によって動力を発生させる電動機。交流モーター。ACモーター。
こうりゅうでんりゅう【交流電流】
一定の周期で大きさと向きが交互に変化する電流。AC(alternating current)。⇔直流電流。 [補説]日本では、電力会社から一般家庭などに供給される電流に採用されている。東西で周波数が異なり、富士川と糸魚川を境に東は50ヘルツ、西は60ヘルツが用いられる。
こうりゅうはつでんき【交流発電機】
交流起電力を発生する発電機。オルターネーター。
こうりゅうじば【交流磁場】
周期的変化を伴う磁場。誘導加熱による調理器などで利用される。
こうりゅうサイト【交流サイト】
SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)を配信するウェブサイト。
こうりゅうせん【交流戦】
1 普段は交流のない組織や国、地域に属する選手やチームとの試合。また、タイトルをかけないで両者の交流のために行う試合。交流試合。 2 ⇒セパ交流戦
こうりゅうじんこう【交流人口】
その地域を訪れる人の数。通勤・通学者や観光客などをいう。→定住人口 →関係人口
こうりゅうでんりょくしょうひりつ【交流電力消費率】
電気自動車(BEV)で、外部電源からの充電量1キロワット時当たりの走行可能距離。CD電費。