出典:gooニュース
新京成電鉄、懐かしい「復刻カラー」でGO ベージュの車体に、茶色の細帯
同社は来年4月、京成電鉄に吸収合併される。車両のデザインも赤と青を基調とした京成カラーに順次更新される予定で、新京成カラーの復刻を通じ、沿線住民に懐かしさを感じてもらう試みだ。「復刻カラー」企画第3弾となる今回は、6両1編成で運行を始めた。同社は今年7月から「N800形」、9月からは京成千葉線直通運転の「8800形」の導入当時の車体カラーを再現し、鉄道愛好家らから好評だという。
イオン、京成電鉄と地域活性化に向けた資本業務提携、第1弾は新津田沼駅周辺にランドマーク施設
イオンは、京成電鉄の路線が通る東京都東部から千葉・成田にかけて小売、サービス、金融事業などを657拠点で展開している。一方、京成電鉄は鉄道やバスなどの運輸業、流通業、不動産業など多岐にわたる事業を手がけ、地域の「総合生活企業グループ」としての役割を果たしている。
イオンと京成電鉄がタッグ 魅力駅な街づくりへ
イオンは京成電鉄の路線がある地域に657の拠点を持っていて、商業施設に京成電鉄が持つ鉄道やバス、レジャー業などを組み合わせることで、地域活性化を図る街づくりができるとしています。また、第1弾の取り組みとして、千葉県の新津田沼駅周辺の再整備を行うと明らかにしました。
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