きょうごくたかつぐ【京極高次】
[1563〜1609]安土桃山・江戸初期の武将。妻は豊臣秀吉の側室淀君の妹。織田信長、のち豊臣秀吉に仕え、九州征伐などに従軍。近江 (おうみ) 大津城主。関ヶ原の戦いでは東軍につき、若狭小浜8万5千石の城主となる。
きょうごくためかね【京極為兼】
[1254〜1332]鎌倉後期の歌人。藤原定家の孫為教 (ためのり) の子。二条家と歌道の主導権を争い、革新的な歌風を樹立。玉葉集を編集した。政治上、持明院統に属し、佐渡・土佐に流された。歌論書「為兼卿和歌抄」がある。
きょうごくなつひこ【京極夏彦】
[1963〜 ]小説家。北海道の生まれ。本名、大江勝彦。妖怪・民俗学の知識を生かした幻想的な長編ミステリーを数多く手がけ、幅広い読者層を獲得する。「後巷説 (のちのこうせつ) 百物語」で直木賞受賞。他に「嗤 (わら) う伊右衛門」「覘 (のぞ) き小平次」「魍魎 (もうりょう) の匣 (はこ) 」など。
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【丸亀ボート・GⅠ京極賞】吉田裕平 初のGⅠV達成し「これで親父をギャフンと言わせられる」
ボートレースまるがめのGⅠ「京極賞 開設72周年記念」は14日、優勝戦が行われ、1号艇の吉田裕平(27=愛知)がイン先マイから独走に持ち込み先頭でゴール。通算12回目の優勝を、うれしいGⅠ初Vで飾った。 父(徳夫=65期=引退)と兄(凌太朗=117期)もレーサーのサラブレッドが、遂に輝くタイトルを手にした。傑出機を手にしたわけではないが、前検から足色は上々。
【丸亀ボート・GⅠ京極賞】森高一真が執念の走りも準優敗退「やったと思ったところは何回かあったけど…」
ボートレースまるがめのGⅠ「京極賞 開設72周年記念」は13日、準優勝戦が行われた。 準優9R、地元・森高一真(46=香川)は優出に向けて2着の山田康二を1周2Mから最終コーナーまでフルスロットルで追いかけたものの惜しくも届かず4着敗退となった。 レース後は「やったと思ったところは何回かあったんだけど、出足が甘かった」と唇をかんだ。
【丸亀ボート・GⅠ京極賞】毒島誠 SG2V水面で準優進出「思い出があり、思い入れがある」
ボートレースまるがめのGⅠ「京極賞 開設72周年記念」は13日、準優勝戦が行われた。 毒島誠(40=群馬)は準優9R、インからコンマ03のトップスタートを決めると他艇を寄せ付けずに押し切って勝利。優出切符をつかみ取った。 レース後は「スタートはいかないと勝てないと思って行った」と納得の表情で逃走劇を振り返った。
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出典:教えて!goo
京極夏彦氏の本はどうですか?
私はもうずいぶん以前から京極夏彦氏の本を読んでみたいと思っているのですが、諸般の理由からいま一歩踏み出せずにいます。実際に京極夏彦氏の本を読了した方、もしくはファンの方に...
京極夏彦はどうしてデビューできたんですか?
京極夏彦さんと言えば『姑獲鳥の夏』がデビュー作ですよね。でもこのデビュー作、何かの新人賞をとったのではなさそうですよね。どうして出版のはこびになったのでしょうか?何か賞を...
京極堂シリーズとルー・ガルーの繋がりについて
先程、こちらの教えてgooにて過去の質問を拝見させて頂いていました。 その中で「京極堂シリーズとルー・ガルーは繋がってますから」という文章を見つけました。 京極堂は今、鉄鼠の檻...
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