人事不省の解説 - 三省堂 新明解四字熟語辞典

まったく知覚や意識を失うこと。重病や重傷などで意識不明になり、昏睡こんすい状態になること。▽「人事」はここでは、人のなしうることの意。「不省」はわきまえない、かえりみない意。
句例
人事不省に陥る、人事不省の重体
用例
暫時しばらくの間、人事不省に陷ちたが、気がついて見ると、ユキも私の傍そばに崩れ倒れて、<嘉村礒多・神前結婚>
類語
前後不覚ぜんごふかく

人事不省の解説 - 学研 四字熟語辞典

事故や病気などで、意識がはっきりせず、知覚を失っているさま。昏睡こんすい状態に陥っていること。意識不明になること。
注記
「人事」は、人ができること、五感の機能が働いていること。「不省」を「ふしょう」と読み誤らない。語順としては「不省人事」が正しく、「人事じんじを省かえりみず」と読み下す。
類語
意識朦朧いしきもうろう 前後不覚ぜんごふかく

人事不省の解説 - 小学館 大辞泉

昏睡 (こんすい) 状態に陥り、意識を失うこと。「人事不省に陥る」

キーワード[意識]の四字熟語

出典:青空文庫

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