人外（にんがい）とは？意味・読み方・使い方

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意味
例文
慣用句
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にん‐がい〔‐グワイ〕【人外】
の解説

人としての正しい道にはずれること。また、その人。ひとでなし。

「会はずに帰って—の名を取れか」〈浄・反魂香〉

出典：デジタル大辞泉（小学館）

人外の例文(2)

出典：青空文庫

･･･のは、あの不可思議な人外の町。窓にも、軒にも、往来にも、猫の姿が･･･萩原朔太郎「猫町」
･･･芸妓の事は固より人外として姑く之を擱き、事柄は別なれども、上流社･･･福沢諭吉「新女大学」

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