出典:gooニュース
東京都内の拾得物 人流増で2割増 2023年警視庁まとめ
コロナ禍が一段落し、水際対策の大幅緩和や社会経済活動の再開に伴う人流の増加が要因とみられるという。 まとめによると、拾得物のうち現金は前年比10.3%増の約44億円で過去最多となった。物品は約444万点で同19.9%増だった。このうち最多は、運転免許証や保険証などの「証明書類」。次いで「有価証券類」「衣類・履物」「財布」「傘」の順だった。
街角景気2月は1.1ポイント上昇、人流活発化で 物価高は重し
観光・旅行など人流の活発化が景況感を押し上げた一方、物価高による買い控えや節約志向の高まりなどが引き続き重しとなっている。内閣府は景気判断を「緩やかな回復基調が続いているものの、一服感がみられる。また、能登半島地震の影響もみられる」とし、前回の表現を維持した。
ヴァル研が佐賀・武雄市の人流データプラットフォーム開発を支援、観光客の増加に対応
ヴァル研究所は、佐賀県武雄市が行う人流データを活用した観光客の回遊性促進と、災害シミュレーションなどへの取り組みに参画し、武雄市独自の人流データプラットフォーム(人流データ基盤)の開発を支援した。
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