出典:gooニュース
桂米團治 人間国宝・桂米朝さんの回想録をアピール「米朝一門の思いが凝縮された一冊」
落語家の桂米團治が30日、大阪市内で行われた取材会に出席し、自身の親で人間国宝・桂米朝さんの生誕100年、没後10年を記念した本「桂米朝が遺した宝もの」(2月8日発売)を発表した。 今回の著書は、人間国宝となり、文化勲章を受章、生涯を上方落語に捧げ、2015年に89歳で亡くなった米朝さんの生涯をひもといたもの。
人間国宝・故桂米朝さんの顕彰碑除幕式 桂米團治「こんなこと想像だにしなかった」
同神社の神武磐彦宮司は「石材については住吉大社に眠っていた丹波の石」と説明し、さらに「住吉大社に人間国宝の桂米朝さんの碑を建てたいと一番に声を上げた。米團治さんに相談したところ『ぜひ』ということになり、ここに決まった」と誇らしげに語った。
八重山上布の人間国宝「新垣幸子さん」知事訪問
2024年10月、八重山上布の保持者として人間国宝に認定された新垣幸子さんが玉城知事を訪ね喜びを語りました。新垣幸子さんは、石垣市在住の染織作家で古来技法である「括染め」を復活させ、2024年10月、八重山上布の保持者として人間国宝に認定されました。
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