あなたの執筆活動をスマートに！goo辞書のメモアプリ「idraft」

仏足石（ぶっそくせき） の意味・使い方

ブックマークへ登録

出典：デジタル大辞泉（小学館）

ぶっそく‐せき【仏足石】
の解説

釈迦の足の裏の形を表面に刻んだ石。インドの初期仏教では仏がそこにいることを示すしるしとして用いたが、のち礼拝の対象とされ、千輻輪 (せんぷくりん) などの図が刻まれる。日本では奈良の薬師寺にあるものが最古で、天平勝宝5年（753）の銘がある。

仏足石 のカテゴリ情報

出典：デジタル大辞泉（小学館）

[宗教・思想／仏教・儒教・ヒンズー教など]カテゴリの言葉

仏足石 の前後の言葉

仏足石 の慣用句・熟語(3)

出典：デジタル大辞泉（小学館）

仏足石 の関連Q&A

出典：教えて！goo

新着ワード

goo辞書とは

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典（国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など）と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。