し‐い・れる【仕入れる】

の解説

［動ラ下一］［文］しい・る［ラ下二］

1. １ 販売や加工のために、商品や原料を買い入れる。「原木を—・れる」

1. ２ 何かに役立てるために、得る。知識などを摂取する。「情報を—・れる」「新技術を—・れる」

1. ３ 仕込む。教え込む。

   1. 「長崎水右衛門が—・れたる鼠使ひの藤兵衛」〈浮・胸算用・一〉

出典：デジタル大辞泉（小学館）

goo辞書とは

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典（国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など）と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。