出典:gooニュース
ノロウイルスによる食中毒 仕出し弁当を食べた34人が症状訴える 1人は現在も入院中 店は2日間の営業停止処分に 北九州市
北九州市小倉北区の仕出し店の弁当を食べた34人が下痢やおう吐などの症状を訴えました。1人は現在も入院中で、市はノロウイルスによる食中毒と断定し、2日間の営業停止処分としています。北九州市によりますと、3月23日に小倉北区の仕出し店「観山荘本館仕出部」が調理した弁当を食べた、5歳から101歳までの男女34人が、下痢や発熱、おう吐などの症状を訴えました。
仕出し弁当食べた26人が嘔吐や下痢 7人と調理従事者2人からノロウイルス 兵庫・宍粟
同事務所によると、21、22日に同店の仕出し弁当を食べた2グループ36人のうち、同市と姫路市内に住む12~74歳の男女26人に症状が出た。にぎりずしや刺し身などを食べた。全員快方に向かっているという。
法事で食中毒 仕出し弁当など提供した新発田市の店舗に営業停止処分 ノロウイルス患者計26人
医療機関は「仕出し弁当を食べたあとに胃腸炎の症状が出ている患者を診察した。患者によるとほかの人も発症している」と報告しています。患者は、法事で出された弁当を親戚と共に食べていました。その後、保健所の調査で、仕出し弁当を食べた21人中10人におう吐や腹痛などの症状が判明。
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