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辞書
[名・形動]
1 一時的なこと。また、そのさま。「—の恋」
2 ちょっとしたこと。ふとしたこと。また、そのさま。「—の病」
3 いいかげんなこと。また、そのさま。「師の恩を—にしてはいけない」
出典:デジタル大辞泉(小学館)
かりそめにも【仮初めにも】
[副] 1 (あとに打消しの語を伴って)打消しの意味を強める語。決して。仮にも。「—法を犯してはならない」 2 わずかでも。いささかでも。仮にも。「—逆らう者があれば罰せられる」 3 十分でないにせよ、事実としてそうであることを表す語。いやしくも。仮にも。「—常識ある大人である以上、そんなまねをするはずがない」
かりそめぶし【仮初め臥し】
「仮寝 (かりね) 1」に同じ。「秋の田の—もしてけるかいたづら稲を何につままし」〈後撰・恋四〉
出典:青空文庫
・・・である、正直なる余は苟且にも豪傑など云う、一種の曲者と間違らるる・・・ 夏目漱石「自転車日記」
・・・苟且にも、小説に書く場合には、私自身のことを書いて居ても、決して・・・ 宮本百合子「二つの家を繋ぐ回想」
・・・ったが、そう云う名の苟且にもある者に対しての心持は、決して朗らか・・・ 宮本百合子「又、家」
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