• 意味
  • 例文
  • 慣用句
  • 画像

官公庁が物品役務の調達等を行う際、入札参加者を公募し、企画書の提出を求め、事前に定めた採点方式で点数が高い業者発注する入札方式のこと。受注者に特殊施設技術、企画力などが求められ、価格のみで決まる一般競争入札がふさわしくない案件採用される。→総合評価方式

[補説]従来、官公庁の契約公益法人等との随意契約が多くの割合を占めていたが、競争性や透明性の確保の点で問題があることから、財務省平成18年(2006)、可能な限り一般競争入札や企画競争入札に変更するよう指示する通達を出した。
goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典(国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など)と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。

gooIDでログインするとブックマーク機能がご利用いただけます。保存しておきたい言葉を200件まで登録できます。