《原題Esopo no Fabulas》「イソップ物語」をポルトガル語から室町末期の口語に訳し、ローマ字で表記、刊行した本。70話。宣教師ハビアン訳。文禄2年(1593)、天草で出版。天草本伊曽保物語とよばれる。
仮名草子の一。「イソップ物語」の翻訳。訳者未詳。文語体で漢字平仮名交じり表記。無刊記の古活字版や寛永16年(1639)刊記の古活字版、さらに万治2年(1659)刊の絵入り整版本などがある。