出典:gooニュース
液状化対策説明会 高岡市がスタート 伏木の住民「自己負担が心配」
初回は伏木地区の玉川公民館(伏木中央町)であり、玉川自治会の23人が参加し、採用する地下水位低下工法の維持管理費の住民負担に心配の声が出た。説明会は伏木、横田、吉久の3地区の自治会単位で24日まで計10回開く。 山森久史・震災復旧推進課長らが説明した。伏木地区の1カ所で行う実験は縦15メートル、横25メートルの広さを想定。
復興2年目 高岡市伏木地区「伏木曳山祭」…ことしは曳山巡行ルートを去年より拡張 「かっちゃ」は検討中 富山
また、観客については、伏木地区外からの誘客を行わない方向で調整しています。
伏木に初寄港300人観光 シーボーン・クエスト
高岡市の伏木港に7日、バハマ船籍のクルーズ船「シーボーン・クエスト」(3万2477トン)が初めて入港した。外国人乗船客ら約330人が市内外で観光や買い物を楽しんだ。 伏木港での歓迎式典には角田悠紀市長らが出席し、高岡市のキャラクター「利長くん」「家持くん」が乗客を出迎えた。伏木港と高岡駅を往復するシャトルバスが運行され、出港式では、高岡一高ダンス部が見送った。
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