出典:gooニュース
SP接触アクシデントの河辺愛菜、会心フリーで暫定1位 「最後は感情出た」ガッツポーズ締め【全日本フィギュア】
全日本フィギュア・女子フリー フィギュアスケートの全日本選手権は22日、大阪・東和薬品RACTABドームで女子フリーが行われた。ショートプログラム(SP)14位の2022年北京五輪代表・河辺愛菜(中京大)は127.98点をマーク。合計190.23点で、演技終了時点で暫定1位に立った。20日のSP前、6分間練習で他選手と接触するアクシデントがあったが、この日は納得の演技にガッツポーズ
16歳・中田璃士、2位 会心の演技、終わって銀盤に大の字、気分は「天国です」【全日本フィギュア】
◇21日 フィギュアスケート 全日本選手権第2日(大阪府門真市・東和薬品ラクタブドーム) 男子フリーは、ショートプログラム(SP)2位の中田璃士(16)=TOKIOインカラミ=が合計263・99点で2位に入った。 中田がフリーでも躍動し、2019年の鍵山優真以来となるジュニア選手の表彰台乗りを果たした。冒頭に4回転ループへ挑戦すると、GOE(出来栄え点)で1・05の
現役高校1年生がSP会心の90点超え 2位発進・中田璃士「ヤバイしか出てこない」 鍵山優真も称賛【全日本フィギュア】
ガッツポーズを繰り返す会心の演技。「90点に乗るとは思わなかった。自信に繋がりましたし、頭に『ヤバイ』しか出てこなかったです」と喜んだ。 16歳が年末の舞台を沸かせた。冒頭の4回転―3回転の連続トウループに見事成功。続く3回転アクセルにも着氷し、最後まで観客を魅了した。フィニッシュ後はガッツポーズを繰り返し「あり得ないくらいの数をやりました」と頭をかいた。
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