出典:gooニュース
五輪トップ会談、中止の選択肢含む踏み込んだ議論を このままではファン離れ促進
過程を公表する。そのようなトップ会談でない限りは、五輪への逆風は収まらないと思います。 ◆ヘンリー鈴木(鈴木遍理) 東京中日スポーツ報道部長、東京新聞運動部長、同論説委員などを経て現東京中日スポーツ編集委員。これまでドラゴンズ、東京ヤクルトスワローズ、大リーグ、名古屋グランパス、ゴルフ、五輪などを担当。
きょう5者会談 海外からの観客可否3月中に判断へ
東京オリンピック(五輪)・パラリンピック組織委員会や国際オリンピック委員会(IOC)など関係団体のトップ5人が大会について協議する3日夜の5者会談で、海外からの観客受け入れの可否について3月中に判断する日程を示す方向で最終調整していることが2日、分かった。組織委の橋本聖子会長は観客制限の判断時期について、聖火リレーがスタートする3月25日前後になるとの見通しを示していた。まず
五輪開催に向け3日“5者会談” 橋本会長「意識合わせて準備進めること大事」
東京五輪・パラリンピック組織委員会の橋本聖子会長、国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長、国際パラリンピック委員会(IPC)のパーソンズ会長、東京都の小池百合子知事、丸川珠代五輪相による“5者会談”が3日に開催されることになった。 橋本会長が2日の理事会で明かした。海外からの観客受け入れや観客数の上限を判断する時期が議題となる見通しで、橋本会長は「コロナ対策について意識を合わせて準備を進めることが大事」と話した。
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