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伯楽一顧の解説 - 学研 四字熟語辞典

鑑識眼のある実力者から才能を認められて、重用されること。また、その才能発揮すること。
注記
「伯楽」は、馬を見分ける名人とうたわれた人。
故事
ある馬売りが駿馬しゅんめを朝市に出したが、三日間売れなかった。そこで伯楽に頼んで、馬の市から立ち去るときに、一度振り返ってもらったところ、あっという間に一〇倍の値がついて売れたという。
出典
『戦国策せんごくさく』燕えん
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