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辞書
《(梵)kālāguruの音写「伽羅阿伽嚧」の略。また、tagaraの音写「多伽羅」の略とも》
1 ジンコウの別名。香木として有名。
2 香料の一種。ジンコウなどの香木の樹心から製する良質の香。
3 「伽羅木 (きゃらぼく) 」の略。
4 よいものをほめていう語。
「姿こそひなびたれ、心は—にて候」〈浄・十六夜物語〉
5 江戸時代、遊里で、金銭のこと。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
きゃらいろ【伽羅色】
濃い茶色。
きゃらざいく【伽羅細工】
名木で種々の細工をすること。また、その人。「大坂の伯母御とは、—の甚五郎の内儀か」〈浄・女腹切〉
きゃらだい【伽羅代】
江戸時代、客が遊女に与えた小遣い銭。
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出典:青空文庫
・・・に、長蝋燭の光を見、伽羅の油の匂を嗅ぎ、加賀節の三味線の音を聞い・・・ 芥川竜之介「或日の大石内蔵助」
・・・造る、跋難佗竜王、娑伽羅竜王、摩那斯竜王。竜神、竜女も、色には迷・・・ 泉鏡花「貝の穴に河童の居る事」
・・・結いたての細銀杏から伽羅油の匂いをプンプンさせた色白の男がやって・・・ 織田作之助「螢」
加羅
伽羅求羅虫
伽羅の油
伽羅の木
伽羅の枕
キャラ
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