出典:gooニュース
日本ヘビー級王座に挑む但馬ミツロ 韓国王者との対戦に自信「KOします。なにも通用しない」【ボクシング】
ボクシングの日本ヘビー級王座決定戦(14日、エディオンアリーナ大阪)に臨む同級1位の但馬ミツロ(KWORLD3)は120・0キロで前日計量をパスした。対戦相手のイ・ソンミンは韓国同級王者だが、「KOします。なにも通用しない」と自信満々だった。
但馬ブランドンミツロが辰吉丈一郎、井上尚弥超えのプロ2戦目での日本王座獲得へ「KOします」/ボクシング
メインイベントの日本ヘビー級王座決定戦は同級1位の但馬ブランドンミツロ(27)=KWORLD3=が120キロ、韓国同級王者のイ・ソンミン(31)=韓国=が111・5キロでクリアした。全日本選手権ライトヘビー級2連覇などアマ5冠を誇る但馬は今年4月に韓国同級3位だったキム・サンホ(韓国)に1回56秒TKO勝ちで、衝撃のプロデビュー。
現クロアチア国籍「但馬ミツロ選手の踏み台に」
これに勝ったら但馬ミツロ選手の踏み台に使ってみてはどうでしょう?」と、同じイベントで日本ヘビー級王座決定戦としてイ・ソンミ(韓国)と対戦し、国内最速のプロ2戦目での日本タイトル奪取に挑む“ライバル”を挑発した。 29歳の高山は183センチの右ファイター。「今回、3150FIGHTという大きな舞台で、有名なイシイ選手と試合ができることは大変光栄です。
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