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辞書
低い木。ふつう高さ約2メートル以下の樹木。主幹がはっきりせず、根ぎわから数本に分かれて出るものが多い。灌木 (かんぼく) 。⇔高木。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
ていぼくそう【低木層】
森林を階層構造としてみたとき、高さ1、2メートルの低木が生えている部分。
ていぼくたい【低木帯】
植物の垂直分布の一。高山帯のうち、低木が主で、高木も幹が屈曲して低木化し、ハイマツ・シャクナゲ・ミヤマハンノキなどが生育している地帯。ハイマツ帯。灌木 (かんぼく) 帯。
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