さたけあきひろ【佐竹昭広】
[1927〜2008]国文学者。東京の生まれ。京都大学、成城大学の教授を経て国文学研究資料館館長。古代・中世文学、特に万葉集の研究に業績を残した。
さたけしょざん【佐竹曙山】
[1748〜1785]江戸中期の洋風画家。秋田藩主。名は義敦 (よしあつ) 。家臣の小田野直武とともに平賀源内に西洋画法を学び、写実的な花鳥画・風景画を多く描いた。日本最初の西洋画論「画法綱領」などの著がある。
さたけよしまさ【佐竹義和】
[1775〜1815]江戸後期の秋田藩主。号、泰峨。曙山の長男。天明の飢饉のあと、農業振興と殖産興業を目指す藩政改革を断行。藩校明道館(のち明徳館)を創設したことでも知られる。
出典:gooニュース
今年の一文字は「瀾」 佐竹知事、「流れがらりと変わる」
今年を象徴する一文字に佐竹敬久知事が選んだのは「瀾(らん)」。24日に記者会見し、「常識が通用せず、流れががらっと変わる時代だ」と、文字に込めた思いを語った。 念頭にあったのは3年続きの大雨災害や衆院選での自民党大敗、パレスチナやシリアでの戦禍拡大、大手自動車メーカーの経営統合計画……。
今年の漢字は「瀾」(らん) 秋田・佐竹知事が1年を振り返る「急に時代が大きく変わった節目」
秋田県の佐竹知事は今年1年を「今までの流れから急に時代が大きく変わった節目」と振り返り、今年を表す一文字を「瀾」(らん)と発表しました。 今年は、元日に起こった能登半島地震に始まり、秋田県内では3年連続となる大雨被害に見舞われるなど「様々な大きな波、衝撃があった」と話しました。
<釧路根室>ゴジラの涙 佐竹直子
2024年も残りわずか。「新語・流行語大賞」や「今年の漢字」が発表されたが、今年の私のキーワードは「ゴジラ」。米アカデミー賞で日本映画「ゴジラ―1・0(マイナスワン)」が視覚効果賞に選ばれた。授賞式で作品のテーマ曲が流れ、映像を見ていて釧路市民として誇らしくなった。釧路出身の故伊福部昭さんが作曲したからだ。...
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