体内（たいない）とは？意味・読み方・使い方

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たい‐ない【体内】
の解説

からだの内部。体中。⇔体外。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

体内の例文(18)

出典：青空文庫

･･･ために体内新たな活動力を得たごとくに思われたのである。　実際の状･･･伊藤左千夫「水害雑録」
･･･した瞬間から、急激に体内の細胞が変化しだしたような気がした。彼は･･･黒島伝治「氷河」
･･･かし、この時の独歩の体内に流れていた血は、明かに支配階級に属する･･･黒島伝治「明治の戦争文学」

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