出典:gooニュース
体外受精、胚を取り違えたまま出産 クリニックが謝罪 豪
【AFP=時事】オーストラリアの体外受精クリニックで、胚の取り違えにより、患者が別人の子どもを出産する事態が発生した。クリニックが10日、取り違えを公表し、謝罪した。 ブリスベンにある体外受精クリニック「モナッシュIVF」によると、人為的なミスにより、ある患者の胚が「誤って別の患者に移植」され、その後出産に至った。 取り違えは2月に発覚した。
14回の体外受精、卵子提供をへて50歳で出産した野田聖子議員。「私のようにならないで」と若い人に伝えたい
1度目の結婚では14回の体外受精に挑戦したものの妊娠にはいたらず、流産も経験。現在の夫と再婚したのち、アメリカで卵子提供を受けて妊娠・出産した野田さんに、不妊治療のこと、卵子提供のことなどについて聞きました。野田さんは「私の経験を話すことで、多くの女性が自身の体と向き合うきっかけにしてほしい」と話します。全2回のインタビューの前編です。
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