あなたの執筆活動をスマートに!goo辞書のメモアプリ「idraft」
辞書
《「なにぞ」の音変化》
「—かう暑きにこの格子はおろされたる」〈源・空蝉〉
1 何であるか。なにごとか。
「こは—。あなもの狂ほしの物怖ぢや」〈源・夕顔〉
2 なんという。どんな。
「—の犬のかく久しう鳴くにかあらむ」〈枕・九〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
出典:青空文庫
・・・けばわが神、わが神、何ぞ我を捨て給うや?……」 神父は思わず口を・・・ 芥川竜之介「おしの」
・・・、わが耳に囁きて、如何ぞさばかりむくつけき夫のみ守れる。世には情・・・ 芥川竜之介「るしへる」
・・・「自然主義とは何ぞや? その中心はどこにありや?」かく我々が問を・・・ 石川啄木「時代閉塞の現状」
もっと調べる
gooIDでログインするとブックマーク機能がご利用いただけます。保存しておきたい言葉を200件まで登録できます。
何ぞも
何ぞや
何其れ彼其れ
1位
2位
3位
4位
5位
6位
7位
8位
9位
10位
11位
12位
13位
14位
15位
過去の検索ランキングを見る