さぎょうかせつ【作業仮説】
研究や実験を進める過程で、暫定的に有効とみなされてたてられる仮説。
さぎょうきょういく【作業教育】
⇒労作教育 (ろうさくきょういく)
さぎょうきょくせん【作業曲線】
単位時間当たりの作業量の推移をグラフ上の曲線として表したもの。個人の能力や心身状態、作業内容、作業条件が曲線の形を決定する。
さぎょうきょり【作業距離】
⇒ワーキングディスタンス
さぎょうけんさ【作業検査】
作業や動作を行わせ、その経過や結果からその人の性格・適性を判断しようとする検査。
さぎょうたんげん【作業単元】
児童・生徒が自ら作業を行うことによって課題解決をさせようとする指導計画の構成単位。
さぎょうりょうほう【作業療法】
農耕・手芸などの作業や、レクリエーション・生活動作訓練などの目的をもった活動を通して病気の回復や社会復帰の促進を図る精神療法。
さぎょうりょうほうし【作業療法士】
作業療法を行う専門職。国家試験に合格した者が厚生労働大臣から免許を受ける。OT(occupational therapist)。
さぎょうぶんかいず【作業分解図】
⇒ダブリュー‐ビー‐エス(WBS)
さぎょうぶんかつこうせい【作業分割構成】
⇒ダブリュー‐ビー‐エス(WBS)