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辞書
1 君主のそばに仕えること。また、その人。
2 明治2年(1869)以後、宮内省、のち宮内庁内に置かれた侍従職の職員。
3 律令制で、中務 (なかつかさ) 省に属し、天皇に近侍した官人。おもとびと。おもとびとまちぎみ。
4 薫物 (たきもの) の名。沈香 (じんこう) ・丁子香 (ちょうじこう) ・貝香などを練り合わせて作る。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
じじゅうしょ【侍従所】
平安時代、大内裏の中にあった侍従の詰め所。外記局 (げききょく) の南に位置した。
じじゅうしょく【侍従職】
宮内庁の一部局。天皇・皇后の側近として仕え、諸事務をつかさどり、御璽や国璽を保管する。じじゅうしき。
じじゅうだい【侍従代】
平安時代、朝儀に際して臨時に侍従の役を務める者。多く、少納言が任ぜられた。
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出典:青空文庫
・・・お互いの間でいうと、侍従か何かがそこにいて、天皇に適宜にとり・・・ 宮本百合子「平和運動と文学者」
・・・と名のって、従四位下侍従兼肥後守にせられている。今年十七歳である・・・ 森鴎外「阿部一族」
・・・は護衛兵も連れずに、侍従武官と自動車に相乗をして、ぷっぷと喇叭を・・・ 森鴎外「かのように」
侍従長
侍従武官
自重
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